当院の胃カメラの特徴

苦痛が少なく、とても楽な胃カメラが出来ます。

細径の胃カメラ

当院では、富士フィルム社製の経鼻用の胃カメラを使用し、鼻と口のどちらからでも行う事が可能です。このため、のどの違和感が少なく、とても楽に検査が出来ます。以前に胃カメラで、苦しい経験をされた方にも、お勧めします。

当院ではほとんどの方は鼻と喉の麻酔のみで、鼻からの胃カメラ行っております。                           鼻からの場合、画像を見て話をしながら非常に楽に検査可能です。
また、ご家族の方が同席していただいても構いません。

催眠鎮静剤 ( 静脈麻酔 )

検査終了後に休憩する場所(病室)がないため、のどの麻酔だけで検査を行い、苦しい経験をされた方が多いかと思います。

当院では、病室を用意しているため、催眠鎮静剤(静脈注射)を使用することも出来ます。とても楽に検査が出来ます。のどの麻酔が苦手な方にもお勧めします。

薬の効き目は人によって異なりますが、痛みをほとんど感じること無く、検査中の記憶があまり無い位の方もいます。

静脈注射を使用した場合、頭がボーっとする状態になりますので、検査後すぐに帰ることは大変危険です。病室にて十分にお休み頂いてからお帰り頂いております。
ほとんどの方は1時間ほど休憩後、お帰り頂けます。ただし、当日の車の運転は控えて頂いております。

検査料金

自覚症状がある場合や、健康診断で”精密検査が必要”などとなった場合などは、健康保険が適用されます。この場合3割負担で5千円ほどかかります。なお、胃の細胞を採取し、検査した場合などはさらに千円ほどプラスとなります。

胃痛などの自覚症状が全くなく、健康診断などで受診される場合は、自由診療となり、全額負担となります。この場合1万5千円弱かかります。

検査日時

予約が大変混み合っております。
ご都合の日に添えない事もありますのでご了承下さい。

胃カメラについて御質問・お問い合わせありましたら、お電話下さい。

院長 浅井 陽介