当院の大腸カメラの特徴

苦痛が少なく、とても楽な大腸カメラが出来ます。

大腸カメラ

当院では富士フィルム社製の拡大内視鏡(EC–6600ZP)を使用し、詳細な検査を行う事が可能です。 検査中は自分の大腸を、目の前のモニターでリアルタイムに見る事が出来ます。

また、眠っている間に検査を希望される方には麻酔にて眠って頂き、とても楽に検査が出来ます。以前に大腸カメラで、苦しい経験をされた方にも、お勧めします。

催眠鎮静剤 ( 静脈麻酔 )

検査終了後に休憩する場所(病室)がないため、麻酔なしで検査を行い、苦しい経験をされた方が多いかと思います。

当院では、病室を用意しているため、催眠鎮静剤(静脈注射)を使用することも出来ます。とても楽に検査が出来ます。

薬の効き目は人によって異なりますが、痛みをほとんど感じること無く、検査中の記憶があまり無い位の方もいます。

静脈注射を使用した場合、頭がボーっとする状態になりますので、検査後すぐに帰ることは大変危険です。 病室にて十分にお休み頂いてからお帰り頂いております。

ほとんどの方は1時間ほど休憩後、お帰り頂けます。
静脈麻酔を希望されない方は麻酔なしでも行っております。
麻酔なしの場合、話をしながら検査可能です。

検査料金

排便時出血・下痢・便秘・腹痛等の自覚症状がある場合や、健康診断やがん検診で”精密検査が必要”などとなった場合などは、健康保険が適用されます。この場合3割負担で 6千円ほどかかります。 なお、大腸の細胞を採取し、検査した場合などはさらに千~3千円ほどプラスとなります。

症状が全くなく、健康診断などで受診される場合は、自由診療となり、全額負担となります。この場合2万円弱かかります。

検査日時

一度受診して頂き、検査日を予約してもらいます。
都合の良い日時をお伝え下さい。

大腸カメラについて御質問・お問い合わせありましたら、
お電話下さい。

院長 浅井 陽介