- 首やお腹の緊張を取ってゆったりとした格好になります。(検査着に着替えてもらいます。)
- 便を出す薬を2リットルと錠剤を5錠飲みます
- 便が水の様になる事を確認してもらいます。
- 左側を下にしてベッドに横になります。
- 希望の方は静脈麻酔をします。
- 大腸カメラを肛門から挿入します。
- お腹に力が入ると苦しくなります。ゆっくりと呼吸をして下さい。
- 大腸に空気を入れて観察しますが、おならをして頂いても結構です。
- 内視鏡の時間は30分位ですが、異常所見がある場合は少し長くなります。
- 休憩後に検査結果の説明があります。(生検結果は後日になります)
写真は実際の大腸内視鏡の検査中のものです。
目の前にモニターがあるため、自分の腸の中を確認できます。
尚、写真掲載にあたっては本人に許可を頂きました。
院長 浅井 陽介